中国輸入をしていると、同じ商品なのに価格が違いすぎて驚きます。

おはようございます。
バイヤーアシストスタッフの山本です。
今日はちょっと仕事に近い話です。
中国の商品をいろいろ見ていると、今でもたまに思うことがあります。
「いや、価格違いすぎません?」
ということです。(笑)
見た目はほとんど同じ。
サイズも同じくらい。
写真だけ見たら、
「これ同じ商品じゃないの?」
と思う。
なのに価格を見ると、結構違うんですよね。
もちろん、安ければいいわけではないんですが。
ここは難しいところです。
例えば同じように見えるバッグでも、
生地が違ったり、
ファスナーが違ったり、
縫製が違ったり、
梱包方法が違ったり。
写真では分からない部分に差があることもあります。
なので、
「こっちの方が安い!じゃあこっち!」
とは、なかなかいきません。
安いのには安い理由があることもあります。
……ただですね。
いろいろ調べていると、
本当にほぼ同じなのに価格だけ違うこともあります。(笑)
これが中国輸入の面白いところでもあり、難しいところでもあります。
なんでこんなに違うんだろう?
最初の頃は僕も不思議でした。
でも見ていくと、理由は一つじゃないんですよね。
工場から直接買っているのか。
間に別の会社が入っているのか。
どれくらいの数量を買うのか。
どんな仕様なのか。
どんな検品や梱包が必要なのか。
同じように見える商品でも、そこにたどり着くまでの道が違う。
だから価格も変わってくる。
これを知ってから、商品を見るのが少し面白くなりました。
最近は、日本のお店でも考えてしまいます。(笑)
雑貨屋さんなんかに行って、
ちょっと気になる商品を見つけると、
「これ、どこで作ってるんだろう。」
「中国かな。」
「いくらくらいなんだろう。」
と考えてしまいます。
普通に買い物をすればいいんですけどね。(笑)
でも、
商品の裏側を想像するのって結構面白いんです。
目の前では1,980円の商品でも、
そこに来るまでには、
工場があって、
材料があって、
梱包があって、
物流があって、
販売する人がいる。
そう考えると、一つの商品を見るだけでも結構いろんなことが見えてきます。
そして、少し怖いところでもあります。
中国輸入をしている方なら、一度くらい考えたことがあるかもしれません。
「今の仕入れ価格って、本当に適正なんだろう?」
これです。
今の仕入れ先に特に不満がなければ、なかなか調べ直さないんですよね。
ちゃんと届いている。
品質にも問題ない。
昔から取引している。
だったら、わざわざ変える必要もない。
これはすごく自然なことだと思います。
ただ、別のルートを調べてみると、
「こんな価格もあるんだ。」
と驚くことがあります。
もちろん、安いところに変えればいいという話ではありません。
品質や対応まで含めて考える必要があります。
それでも、
「今の仕入れ先しか知らない」のと、「他も知った上で今の仕入れ先を選んでいる」のは、結構違う気がします。
僕自身、中国の商品を見ていて面白いと思うのはここです。
調べれば調べるほど、
「価格」だけでは分からない。
でも、
調べなければ分からないこともある。
なかなか奥が深いです。
だから今でも飽きないのかもしれません。(笑)
最後に少しだけ。
バイヤーアシストでは、中国輸入やOEM、工場探し、仕入れ先の見直しなどのお手伝いをしています。
もし今販売している商品があって、
「これ、今より安く仕入れられるのかな?」
と少しでも気になったら、商品URLや写真だけでも大丈夫です。
必ず安くなるとは言えません。
調べてみて「今の仕入れ先、かなり良いですよ」となることもあります。
でも、それが分かるだけでも一つの答えだと思っています。
それでは、また来週の木曜日に。