中国輸入代行ガイド / 見積もりから注文へ

BuyerAssist運営・初心者向け実務解説

最初から完璧な依頼書は必要ありません。
まず「何を、どのくらい、何のために」から始めましょう。

初回注文の流れ
  1. 01商品と希望をまとめる
  2. 02対応可否・見積もりを確認する
  3. 03内容に納得して注文・支払い
  4. 04現地確認と配送条件の確定
  5. 05日本で受け取り、確認する

STEP 1|商品URLと、希望をそろえる

用意するものは、商品URLか写真と、色・サイズ・数量のメモ。販売用か自分用か、いつまでに必要かも分かると確認しやすくなります。

商品ページに「1個」「1セット」「1袋」などの単位がある場合、中身の数量も確認します。写真に複数の商品が写っていても、全部がセットとは限りません。

件・套・包など、商品単位の読み方

そのまま使える、最初の相談文

下は説明用の例です。自分の商品に合わせて書き換えてください。実際のお客様の依頼内容ではありません。

中国からの仕入れについて、対応可否と見積もりを知りたいです。
商品URL:[ここに貼る]
希望商品:無地の布ポーチ
色・サイズ:生成り、約20×15cm
数量:まずサンプル、その後100個を検討
用途:日本で販売予定
確認したい点:寸法、縫製、ファスナーの動き
希望納期:[日付/未定]
納品先:[都道府県など、見積もりに必要な範囲]
商品代・手数料・検品・送料の内訳と、まだ確定しない費用も教えてください。
購入は、見積もりと条件を確認してから判断したいです。

STEP 2|見積もりは「総額」と「未確定」を見る

商品代、代行手数料、中国国内送料、検品・梱包、日本への送料などの内訳を確認します。商品が倉庫へ届くまで、重さや箱サイズが分からず、国際送料が概算の場合もあります。

  • 見積もりの有効期限、在庫、最小注文数量
  • 使う換算レート、決済方法と追加費用
  • 検品内容と、不良が見つかった場合の扱い
  • 納期の起点。注文日なのか、倉庫到着後なのか
  • キャンセル、返品、返金の条件
費用の内訳と計算例を見る

STEP 3|発注内容を確定してから支払う

色・サイズ別の数量、商品単価、検品、包装、配送先を文字で残します。口頭やチャットで変更した内容も、最後にまとめて確認すると取り違えを防ぎやすくなります。

初めての商品なら、必要に応じてサンプルを確認してから本注文へ進みます。サンプルが良くても、量産品が完全に同じになる保証ではないため、基準となる写真・寸法・素材を残しておきましょう。

サンプル注文の確認表 / 発注書に書く項目

STEP 4|現地での確認と、不良時の判断

「検品してください」だけでなく、数量、採寸箇所、汚れ、動作など必要な項目を伝えます。全数確認か、一部だけの確認かも決めます。

問題が見つかったら、写真、該当数量、販売店の回答、返品費用、納期への影響を確認してから判断します。自動的に全額返金されるとは限りません。

検品依頼の書き方を見る

STEP 5|発送条件を決め、日本で受け取る

航空便・船便などの方法、最終送料、梱包、追跡情報、納品先を確認します。到着日は輸送や通関の状況でも変わるため、販売予定日から余裕を持って考えましょう。

到着後は、外箱と送り状を残し、数量・仕様・状態を確認します。問題があれば、開封時の写真などと一緒に、定められた期限内に連絡してください。

届いた商品に問題があったときの記録方法

2回目の注文でも「前と同じ」で終わらせない

商品URLが同じでも、素材・寸法・付属品・包装が変更される場合があります。前回の仕様と今回の数量を伝え、変更点を確認します。継続仕入れでは、商品ごとの仕様メモを残すことが次の注文を楽にします。

再注文の確認表を見る

自分の商品で対応可否や費用を知りたいときは、BuyerAssistへ商品URL・写真から相談できます。相談・見積もりは無料。購入・製作・送料・追加作業等は別途です。この記事を読むための登録は必要ありません。

編集・運営:BuyerAssist / 初版・情報確認:2026年11月5日

中国仕入れを初めて調べる方と、販売用の仕入れを進める方のための実務ガイドです。特定の結果・価格・品質を保証するものではありません。各社の条件、商品の取扱可否、輸入・販売に必要な確認は、注文前に最新情報をご確認ください。

運営者情報 / プライバシーポリシー